いかなる問題も、それをつくりだした同じ意識によって解決することはできない
アインシュタインの言葉です
今なら、この言葉の意味がよくわかります
私も少し前まで、食、医療、環境問題など、
『解決しなくてはいけない問題』
と思っていました
実際にはそこまで堅苦しくは考えていなかったけれど、それでもどこかで、なにもできない自分に罪悪感を抱え、世界をみては、イラだちを感じることがありました
でも、今思うのは、そういう3次元的な意識
つまりは、“分離意識”
自分には何もできないという
無価値観
罪悪感
社会への怒り
焦り
そういう次元の意識こそが、あらゆる問題をつくってきのだ
ということ
この意識を持ち続けながら『問題解決』に取り組む限り、解決することはできないのです
問題をつくりだした意識のままでは、解決することができず、むしろどんどん難しく、深刻化してしまうかもしれません
なぜなら、3次元というのは、
救う人がいて、救われる人がいる
“対極を生み出す世界”
だからです
だからこそ、まずは
自分自身の意識や世界を、変えること
環境のせい、周りのせい、世界のせいをやめて
一人一人が、自分が、
自分を中心とした“平和な意識”の中にいるということ
これが、なにより大事なことであり、そこからすべてが始まっていきます
大事なのは、
自分が、問題をつくりだした次元の意識(集合意識)から抜ける
問題をつくりだした意識のまま、問題に取り組まない
ということ
喜びや、安心感、調和、愛
その意識の中で生きることでしか、すべての問題は、溶かしていくことはできません
自分を中心に天国をつくりましょう
遠慮はいりません
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