スピリチュアル

断捨離の重要性〜エネルギーの合わない人・モノは必ず離れる

こんにちは♪

前回のG出現事件から、徹底断捨離を決行♡

我が家には、冷蔵庫の他に冷凍庫もあったのですが、古くなったものや要らないものを捨てていたら、冷凍庫がいらなくなってしまいました。笑

今のエネルギーと合わなくなった靴や本などもザクザクと捨てていきました

そしたら、まぁ〜エネルギーが軽くなった軽くなった!^^

どんだけ要らないもの溜め込んでたんでしょうねw

案外慣れてしまうと気づかないものです…

最近の身の回りに起こっていた出来事からも、断捨離の重要性について再認識しています

断捨離と片づけ

断捨離の意味

断捨離とは、「必要のないものを断ち、捨てて、執着することから離れる」という意味です

人・モノ・情報など、あらゆる対象に対して、自分にとって「本当に必要なもの」を見つめ直そうとするのが断捨離です

それぞれの漢字には、以下のような意味があります↓

  • 「断」=入ってくる不要なモノを断つ
  • 「捨」=不要なモノを捨てる
  • 「離」=モノへの執着から離れる

エネルギーの視点からみた断捨離は、自分とは異なるエネルギーを手離すということです

また、新しいエネルギーは、空いたスペースにしか入ることができません

自分と向き合うということ

『G出現のスピリチュアル的な意味』でも書きましたが、片づけも、自分にとって合わないエネルギーのモノを手離し、不要なモノを処分することです

それは、物理的なモノだけではなく、自分が抱えているモヤモヤと向き合い、”片をつける”ということ

だから、片づけや断捨離は、“自分と向き合う行為”なのです

断捨離が重要な理由

不要なものを手離すことは、本来の自分に近づくこと

断捨離がなぜ重要なのかというと、

自分にとって不要なものは波動を下げ、エネルギーを奪うからです

気分の上がらない洋服や家具などに囲まれて生活していたら気分は下がりますし、自分と合わない人と無理して付き合って入ればストレスも溜まります

波動(エネルギー)を下げない
=本来の(自然な)自分自身でいる

ということです

家の場合も、不要なモノやエネルギーが合わないモノを溜め込むと、どんどん波動が下がり、居心地が悪くなっていきます

自分と合わないエネルギーは必ず離れることになる

自分と合わないエネルギーの人・モノ・場所はいつかは必ず離れる時がきます

これはエネルギーの法則上、絶対です

合わないエネルギーは、ずっと一緒にいることができません

自分で手離すことができないのなら、勝手に離れていきます

「勝手に離れる」ということが、一般的な意識からみると災難のようにみえてしまいます

「自分の意図に反してに離れた」、と思ってしまうからです

例えば、倒産やクビにまで追い込まれて離れることになったり、相手から耐えきれないようなことをされて離別したり、盗まれる、壊れることもあります

しかし実際には、「合わないモノが離れた」、ただそれだけのことなのです

理由がないと離れられないのなら、理由を作り出す、それが魂です

いくら思考や顕在意識で、理由をつけてごまかしていても、違和感(=心地の悪さ)を感じている時点で、潜在意識的には離れたいと感じているからです

私も最近、日傘を盗まれたり、カーディガンが汚れてしまって捨てることになったり、強制的に手離すことになることが続いていました

しかしよくよく考えてみると、今の自分とは趣味が合わなかったり、古くなってきたなと薄々感じていました
(↑今買うなら同じものを選ばないです)

にも関わらず、「まだ使えるし」「もったいない」の感覚で捨てずに使っていたモノでした

違和感というサインを見逃さずに、自分から手離していれば、痛く苦しい思いをせずに済むこともたくさんあるんです

まとめ:

常に自分のエネルギー状態や人生のステージは変化していくものです

人との別れやモノを捨てるということは、とても自然なことです

昔好きだったモノが、今の自分にも合うとは限りません。ましてや人は、相手も自分も変化し続けています

生きている限り、全てのものは変化し、流れていきます

過去に執着するよりも、今の自分と、環境の変化や流れに乗ることを楽しんでいきましょう^^♡

離れる・断るのも愛である〜人間関係における断捨離とエネルギー循環本質的な愛とは、信頼である 人間関係における愛とは、 困っていたら助ける 求められたら与えること 側にいてあ...
関連記事