コラム

魂の声(感覚)を捉える力を磨く

【この記事は、メールレターで配信したコラムの抜粋です】

自身の魂の出す(源ともいいますが)
サイン・魂の声(感覚)を捉える力を

今のうちにしっかり磨いておく必要が
あるな、というのを感じています。

絶対的な安心感、
自分と繋がっている感覚を育むこと、

その感覚があるか、ないかで
来年以降の体験(体感)が
さらに大きく変わってくると思います。

これまで以上に、自分にとって
しっくりこない世界観(レイヤーが違う)
というものについて、認識していくこと

また、今、理想とする現実と違っていたとしても
一旦受け入れ、自分の持ち場に集中すること

=あまり遠くを見過ぎない方がいい

といったメッセージが、最近多いように感じています。

◎エネルギーや感覚、サインを捉える

サインや現象を通じた
メッセージを受け取る、とは

つまり、(一見心地よくない)
現象や他者からの
愛を受け取る、ということでもあるのですが

一見、ネガティブに見える出来事も

気付きたいメッセージや、感覚を
受け取り、認識すると、
反転(展開)していくことが多くあります。

一方で、サインに従ったはずなのに、
なんとなくうまくいかないといったことが続いたり
なんだか混乱している、といった場合は

こういうサインが出たから
〜しないと(した方がいいってことかな)
〜するのはやめておこう

といったような

現象やサインに使われる、というか
感情やサインに振り回される、
という構図にハマってしまっている
ということがよくあります。

これは、自分はどうしたいのか、
自分自身がどう在りたいか、
というところを見失ってしまっている時や、

正解や、上手くいくという保証を求める意識があると、
そういったことが起こりやすくなります。

現象は、あくまで、それを通じて
自分の感覚を認識したり、意識などを調えたり
キッカケとして使うのがおすすめです。

(その出来事自体が、絶対的な方向性を
指し示すものではないということ)

また、現象として何かあるわけではないけれど

なんとなく重たいな、気が進まないな
ということについては、

急がば回れ、ではないですが

感じたり、方向性を見直したり
無理に進もうとするより、一旦立ち止まった方が

後々スムーズに進む、ということは
とても多いです。

◎自分の持ち場(担当)に集中する

冒頭の、あまり遠くを見過ぎない方がいい
というのは、

私自身の肉体的な癖から
学んだ(体感した)ことでもあるんですが

不安がなくなってから選択(行動)しよう
ちゃんと理解してから進もう

というよりも

一歩一歩、進まないと見えてこないことも多い

今の感覚というのはどこに繋がっているのか
その時点では分からないことも多い

ということを、ストンと受け入れてしまって

不安なままであっても
したいと感じる方に動いてみよう、
とする方が

還る(受け取る)結果が、
心地いい世界になります^^

※不安な”まま”のMA(ま)とは、カタカムナにおいても
受容の音なのです(日本語ってすごいです)

最近、ニュースで起こることや
今後の流れや、不安に感じる情報も
多い時期かと思うのですが

見通しをしっかり立ててから動こうとしたり
納得するまで分析し続けたり

未来への不安や思考によって
行動や選択を制限するのではなく

正直な感覚や、今ある豊かさ・自由をみて
今を信じる、という選択をしてみる

それが、自分自身への信頼になり
感覚やセンサーの信頼になり
絶対的な安心感に必ず繋がっていきます。

必要な情報やご縁は
身近なところだったり、興味だったり
そういった自然な形や流れの中で運ばれてきます。

ある意味、追わない、といいますか
思考や不安から、外側の情報を取りにいかない
というのも大切、という時期だと思います。

また、自分ではどうにもならないことに
エネルギーを注ぐよりも

自分の持ち場(担当を)調えることに集中する、
というのがおすすめであります♪

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お読みいただきありがとうございます。
それでは、また♡

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