最近、改めて実感したこと
自分の体と頭(=思考)を、
自分の腹の声と直感に従わせる
ということは、とても重要なことです。
心(ハート)の声
と言っていたりもしますが
腹(ハート)の声
=自分の内側からの声
(内側は魂や潜在意識ともいえます)
であり、
直感=集合意識からのサイン
でもあります。
直感に従うと、多くの人が協力してくれたり、物事がスムーズに運ばれていく(いわゆるシンクロニシティと呼ばれるもの)が、頻繁に起こったりします。
また内なる声に従うと、行動(実行)するだけで、自己肯定感が上がり、他者や結果への期待をすることなく、心が満たされていきます。
逆に、他者の反応や結果への期待が大きい場合は、思考から起こる声である可能性が高い、ともいえます。
また、ハートの感覚は、感情とも間違えやすいので、注意が必要です。
腹・ハートの声&直感
↓
肉体・思考
の順番で動かしていくことで
エネルギー漏れが少なくなり、
頑張っているのにうまくいかない
鬱々として自分が嫌い
ということも起こりづらくなります。
自分が嫌いというのは、腹の声と実際の肉体の動きがチグハグだから起こることなのです。
実は、「楽をしたい」というのも、思考の声であることが多いです。
命は、本来、肉体を使うことを喜びとしているもので
腹の声や直感に従っていくと
楽どころか、むしろ
たくさんの行動や決断を求められることが多いのです。
それでも、苦しさはなく、心地いい感覚なので、思考だけで肉体を動かしているときとは全然異なりますが
特に女性は、肉体的な体力やエネルギーが男性よりも少ないので
逆に、内側から湧くハートや身体の声をキャッチしやすい(感じやすい)傾向を持っていますので、腹の声や直感に従うのがとても大事です。