☆こちらの記事は過去(2019年)に書かれた記事です。学びにより、認識・捉え方等、アップデートされている箇所もありますので、ご理解のほど、よろしくお願いいたます。最新の情報(発信)については、新しい記事をご覧いただければ幸いです。
波動やエネルギーを意識している人の中では、コーヒーを避けている人が多いです
単に体質に合わないという方もいますが、「コーヒーは波動が低い」「コーヒーを飲むと波動が下がる」といったことがよく言われています。
なぜ波動が低いのか??本当にそうなのか??
というところを、この記事で解説していきます。
コーヒーの波動が低くなる理由
奴隷文化
コーヒーというのは、奴隷的なカルチャーが根強く残っている業界で、コーヒーの生産国は、ほとんどが開発途上国で、農家は過酷な生活を強いられていることが多いです。
大手メーカーはとても低い価格で仕入れをしているため、子供ですら労働力として使われているのが現状、という話をよく聞きます。
もちろん作っている人の意識も波動に影響を与えますので、
扱う人や会社に差別(分離)意識や、奴隷(搾取)的な思想がベースにあると、どうしても波動は低くなりやすいです。
カカオやチョコレートも同じ理由で、波動が低くなりやすい、というのはあります。
例えばこんな会社のとか↓
ただ最近は、適正価格での取引をするフェアトレードや、生産者が組合をつくり直接取引を行うという動きも増えていますね^^
農薬や輸入時の燻蒸の影響
一般的なコーヒーは、ものすごい量の農薬が使われています。
コーヒーは、農薬の使用量が3位に入る作物でして、さらに、輸入時の害虫を防ぐために、燻蒸(バルサン的な殺虫剤)をされている可能性もあります。
その点、「有機JAS認定」のコーヒーの場合、燻蒸されていないので、その危険性はありません。
もはや同じコーヒーではない
そのような感じでスノで、コンビニやチェーンで売られているコーヒーは、ほとんどが波動が低くなりやすかったり、身体にネガティブな影響を及ぼしやすいことは確かです。
豆の味を誤魔化すために、焙煎を深くしているので、とても酸化が激しい場合や、抽出するのに薬剤を使っている場合もあります。
そういったコーヒーっは、飲むと胃が痛くなったりするも多いのではないでしょうか?
一方で、農薬散布や燻蒸もしないコーヒー、さらには、環境や労働環境にもとても配慮された農園などもありますので、ひとまとめに同じ“コーヒー”とは言えないですよね。
コーヒーの波動に影響を与える要素
コーヒー=波動が低い
ではなく、
モノによる、というのが答えです
コーヒーの波動に影響を与える要素はたくさんあります
- 豆が育てられた環境
(野生に近いもの、オーガニックなど) - フェアトレード
- カフェの理念やこだわり
- 心をこめた焙煎
- コーヒーを淹れる水
- 飲む人の意識
- 場の雰囲気
などによっても波動は大きく変わります
例えば、我が家はわりとコーヒー好きなので、
以前はエチオピアの森の野生コーヒー、ウガンダで育てられた自然栽培コーヒーなどを生豆で取り寄せて、自家焙煎したり、最近はこだわりのオーガニック珈琲を売っているお店から購入しています。
水にもこだわって入れているので、その辺で売られているコーヒーと比べると、かなり波動は高いと思います
以前チェンマイで飲んだコーヒーも、ただならぬエネルギーを感じました^^♡
https://ankorori.com/akhaamacoffee/
コーヒーを飲む理由
代謝を上げる
実は、コーヒーは、糖の代謝やエネルギーの循環ををよくしてくれます
なので甘いもの&コーヒーの組み合わせは、肉体的にも理にかなっている、とも言われています。
(自然な蜂蜜や黒砂糖などがおすすめです♡)
コーヒーやカフェインにはいろんな意見や相性もあると思いますが、私は、取りすぎなければ、そんなに悪いものではないと感じています。
グラウンディングになる
ちょっと意識が上にいきやすい人は、グラウンディングのためにコーヒーを飲むことがよくあります。
また、男性の方がコーヒーが好きな人は多いですが、現実社会の中での活動では、グラウンディングが必要だから、ということもあります。
特に朝目覚めて、まずコーヒーを飲みたくなる方は、そういった理由が多いです。
私もそうなのですが、ブログを書いたり、セッションの後などは、コーヒーが飲みたくなる時がよくあります
なので、スピリチュアルなお仕事をされている方の中には、「なぜだかコーヒーを飲みたくなる!」という人が結構います。
体が欲するものには必ず理由があるので、我慢するよりも、質を意識して選ぶといいと思います
以上、コーヒーの波動について書いてみました
食べ物の波動の基本についてはこちらを読んでみてください↓