波動やエネルギーを意識している人の中では、コーヒーを避けている人が多いです
単に体質に合わないという人もいますが、コーヒーは波動が低い、コーヒーを飲むと波動が下がる、とよく言われていますよね
なぜ波動が低いのか??本当にそうなのか??
というところを、この記事で解説していきます
コーヒーの波動が低くなる理由
奴隷文化
コーヒーというのは、奴隷的なカルチャーが根強く残っている業界です
コーヒーの生産国は、ほとんどが開発途上国で、農家は過酷な生活を強いられていることが多いです
大手メーカーはタダ同然の価格で買っていくので、子供ですら労働力として使われているのが現状
扱う人や会社に差別意識や奴隷(搾取)思想がベースにあると、どうしても波動は低くなります
もちろん作っている人の意識も波動に影響を与えます
カカオやチョコレートも同じ理由で、波動が低くなりやすいです
例えばこんな会社のとか↓
ただ最近は適正価格での取引をするフェアトレードや、生産者が組合をつくり直接取引を行うという動きも増えていますね^^
農薬や輸入時の燻蒸の影響
一般的なコーヒーは、ものすごい量の農薬が使われています
コーヒーは、農薬の使用量が3位に入る作物です
さらに、輸入時の害虫を防ぐために、燻蒸(バルサン的な殺虫剤)をされている可能性もあります
その点、「有機JAS認定」のコーヒーの場合、燻蒸されていないので、その危険性はありません
もはや同じコーヒーではない
という感じで、コンビニやチェーンで売られている安いコーヒーは、ほとんど波動が低いことは確かです
豆の味を誤魔化すために、焙煎を深くしているので、とても酸化が激しい場合や、抽出するのに薬剤を使っている場合もあります
飲むと胃が痛くなったりする人も多いのではないでしょうか?
一方で、農薬散布や燻蒸もしないコーヒーもあるので、ひとまとめに同じ“コーヒー”とは言えないですよね
コーヒーの波動に影響を与える要素
コーヒー=波動が低い
ではなく、
モノによる、というのが答えです
コーヒーの波動に影響を与える要素はたくさんあります
- 豆が育てられた環境
(野生に近いもの、オーガニックなど) - フェアトレード
- カフェの理念やこだわり
- 心をこめた焙煎
- コーヒーを淹れる水
- 飲む人の意識
- 場の雰囲気
などによっても波動は大きく変わります
例えば、ウチはわりとコーヒー好きなので、
エチオピアの森の野生コーヒー、ウガンダで育てられた自然栽培コーヒーなどを生豆で取り寄せて、自家焙煎しています(笑)
水にもこだわって入れているので、その辺で売られているコーヒーと比べると、かなり波動は高いと思います
以前チェンマイで飲んだコーヒーも、ただならぬエネルギーを感じましたし^^♡
https://ankorori.com/akhaamacoffee/
コーヒーを飲む理由
代謝を上げる
実は、コーヒーは、糖の代謝やエネルギーの循環ををよくしてくれます
なので甘いもの&コーヒーの組み合わせは、肉体的にも理にかなっているんです
(もちろん果糖ブドウ糖液糖とかはダメですよ〜)
コーヒーやカフェインにはいろんな意見や相性もあると思いますが、私は、取りすぎなければ、そんなに悪いものではないと思ってます
グラウンディングになる
ちょっと意識が上にいきやすい人は、グラウンディングのためにコーヒーを飲むことがよくあります
また、男性の方がコーヒーが好きな人は多いです
それは現実社会の中での活動では、グラウンディングが必要だから、ということもあります
特に朝目覚めて、まずコーヒーを飲みたくなる人は、そういう理由が多いです
私もそうなのですが、ブログを書いたり、セッションの後などは、コーヒーが飲みたくなる時がよくあります
なので、スピリチュアルなお仕事をされている方の中には、「なぜだかコーヒーを飲みたくなる!」という人が結構います
体が欲するものには必ず理由があるので、我慢するよりも、質を意識して選ぶといいと思います
以上、コーヒーの波動について書いてみました
食べ物の波動の基本についてはこちらを読んでみてください↓

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