☆こちらの記事は過去(2019年)に書かれた記事です。学びにより、認識・捉え方等、アップデートされている箇所もありますので、ご理解のほど、よろしくお願いいたます。最新の情報(発信)については、新しい記事をご覧いただければ幸いです。
こちらの記事では、量子力学とスピリチュアルについて書きました↓
今回は、素粒子(量子)と波の周波数についてです♡
すべては波(素粒子)でできている
量子力学では、人・動物・植物・鉱石・色など、あらゆるすべてのモノは、
波=フォトンと呼ばれる素粒子
(以下フォトン)
でできていて、振動していると言われています
ドイツの物理学者のマックス・プランクは、『すべては振動であり、その影響である。現実には何の物質もな存在しない。すべてのものは、振動から構成されている。』と述べています
意識や感情など、目に見えないものでさえも、その正体はフォトンなのです
それぞれにある固有の周波数
フォトンはそれぞれの周波数(ヘルツ)をもっています
これまでにも“波動”や“エネルギー”については何度か触れたことがありますが、
波動=振動
と、ほぼ同じ意味で使っています
例えば、感情にも
ネガティブな感情(低いヘルツ)
ポジティブな感情(高いヘルツ)
といったような
「固有の周波数(帯)」があります。
食べ物や植物、鉱石、体(臓器など)にも周波数があり、ピュアで自然なものほど周波数は高い傾向があります
(ただ、それぞれに役割があるため、高い方が良い、低いと悪い、という話ではありません)
感情自体に良い悪いはないのですが、その感情を捉えている時は、肉体も感情の周波数や振動の影響(干渉)を受けます。
人間の臓器にも、特定の様々な周波数があります
わかりやすいサイトがあったので引用します↓
人間の体の部位や臓器には特定の周波数が存在し、その周波数は外部からの振動に影響されます。この時、体の臓器の周波数が正しく保たれている場合は、健康で調和のとれた状態にあり、自然治癒力が高い状態にあると言えます。
ドイツでは、「振動医学」という周波数を整える治療が有名で、自然療法の治療家や一般の病院でもかなりの成果をあげているそうです
感情や意識で現実がつくられる!?
最近読んだ量子力学ベースの本に、
引き寄せや「思考は現実化する」を、量子力学で解釈した時のベースとなる考え
がわかりやすく解説されていました
無意識のうちに自分から世界に波(周波数)という形で発振されている
フォトンに意識や感情という情報をのせて、波となって飛ばしている
のだそうです
潜在意識を含めた“意識”という波が、その人の体験する現実をつくり出していて
同じ波を飛ばしている人同士が反応し合い
どんな波を飛ばすかによって、相手の行動も決まってくる
ということ
ただ個人的には、、、
集合意識の部分には全く触れられてないところ(個人意識だけで完結させてるので、誤解をうみやすい)というところや、周波数を整えていくワークの部分(3章以降)は、う〜〜〜ん(;´д`)というところが多かったのですが、、、
量子力学の基本はとてもわかりやすくまとまってたので、周波数や波動の仕組みについて体系的に知りたいという方にはオススメの一冊です↓(特に1.2章!笑)
周波数を整えていくことは超重要
とはいえ、意識や感情という波が、自分自身にも周囲にも、大きく影響を与えていることは確かです
肉体や臓器には固有の周波数がありますが、もちろん波は一定ではありません
感情や意識だけでなく、取り入れる食べ物や身につけるモノによっても、周波数(振動)は変化していきます
先ほど紹介した振動医学でも、病気の原因は、肉体的・精神的なストレスによって、本来あるべき定まった周波数がずれていくことにあるとされています
ただこういうと、「無理にでも周波数高くすれば高くするほどいい!」と考えてしまう人がいるので、説明が難しいのですが。汗
(自然な状態に戻していく、ぐらいがちょうど良いと思います)
人間関係、意識、自分の体に取り入れるものを、意識して整えていくことは、やはりとても大事ですね♡
あとがき:
素粒子や波動、周波数などについてはこのブログでもベースとなる考えなので、ようやく書けてほっとしています/(^o^)\
食べ物の波動についてはこちら↓
断捨離についてもよく読まれてます↓