肉体のケア

感覚(感性)を研ぎ澄ます肉体のケア 〜自分を愛する

今回の記事は
講座内で割愛した項目への、
補足記事となります。

こちらはご参考までに、ということで、
よろしくお願いいたします♡

基本的な指針

肉体的な強さや繊細さは、これまでの環境を含む、遺伝的なもの・体質、魂の設定したテーマ等、複合的な要素が多くあります。

また、その方の役割(使命)やプロセスによっても、どの程度、「感性(感覚)を研ぎ澄ます必要性を感じるか」、といったことにも、大きく差があるため、

むしろ、肉体的に強いことや、敏感になり過ぎないことが、その方の人生を生きやすく、役割(テーマ)にとってプラスとなっている場合もあります。

この記事では、「物質界における法則性」や「感覚を研ぎ澄ますための方法」について、お伝えしていきますので、個々の状況に応じて、参考にしていただければ幸いです^^♡

「感覚を研ぎ澄ます」ための
基本的な指針をまとめますと、

・ 肉体における氣(水)の流れや
  循環をクリアにすること
 (=滞りや負荷となるものの摂取を控える)

・外の情報よりも、自身の体感をみる

・自分に合う、共鳴するモノを選ぶ
 (=感覚に正直になる)

といったことになります。

肉体=魂の器、ですので、

肉体のケアにおいても

「〜してはいけない」「〜は良くない」
といった「思考や恐れ」ではなく、

「自分(という器・肉体)を愛する」
「感覚(愛)に基づき、選択する」

といった意識が、
とても大切になっていきます。

薬(鎮痛剤等)について

作用(メリット・効果)には、反作用(副作用)がある場合が、多くあります。

例えば、薬(鎮痛剤)は、痛みを和らげてくれる作用がありますが、一方、サインとして起こっている症状(神経の痛み・働き)を鈍化させる作用にもなるため、

長期的・頻繁に使用すると、「感覚」そのものが鈍化していきやすく、根本的な要因、サインに気付きづらくなります。

↑なるべく小さなサインのうちに、根本的に調える方が、大きな問題に発展しづらいのですが、痛みや症状を抑えることで、無視することができてしまう、ということ。

一時的・短期的な(肉体的な)メリットばかりを取る(得る)ことで、長期的には、、といったこともあるため、取り入れる場合には、少し注意が必要になります。

余談ですが、ホメオパシーなどは、鎮痛のレメディなどもありますが、「情報(エネルギー)」(物質としては砂糖玉)なので、「物理的な反作用」が起こりづらい、といった特徴があります。(フラワーエッセンスなど、その他の自然療法も同様に)

意識によるコントロール

上記に関連して、「意識によるコントロール」について、

「意識の力のみ」で、「物質の性質(=創造の結果・素材的性質)」を変えるのは容易ではなく、物質界においては、すべてに共通することなのですが、

「意識の力で、物質をコントロールしようとする」よりも、自分に見合った、性質・波動・エネルギーをもったモノを「選択する」こと、あるいは、「認識(捉え方)を変える」といったことが、とても大切になります。

(人についても同様に、「相手(外側)」を変えようとするよりも、「自分自身の意識や選択」を変えていく方が、現実はスムーズに変化していきます)

「危険性」や、「相性の悪さ」を感じた場合は避ける方が、スムーズですし、そのものの性質を認識した(陰陽受け入れた)うえで、取り入れる(付き合う)ことで、想定外といったことも起こりづらくなります。

食べることについて

人の体は、日々口にするもの(取り入れるもの)で、つくられていきます。

愛(喜び・一致感)を感じるものを、日々取り入れることは、「自分を愛すること」「自己肯定感」へと、ダイレクトに繋がっていきます。

また、魂が肉体に宿る以上(物質界の性質上)、どうしても肉体の意識、水・(電)氣の流れ等の影響を受けますので、なるべく自分の肉体(素性・状態)に合うものを選び、肉体の働き(流れ)を阻害しないよう、心掛けていくといいのですが、

思考によって、「食べたいものをコントロールしよう」とすると、逆に「感覚」がわからなくなる場合がありますので、「特定のモノの“良し悪し”(食事法など)」に囚われず、「体が喜ぶもの(体が欲するもの)を食べる」ことに意識を向けていく方が、おすすめです。

※食は、特に、生き方や体質によって、好み・バランスなど、個人差が大きくあります

また、先ほどの話にも関連して、「西洋医学的な薬」は、解毒・浄化作用を抑制してしまいやすいですが、「毒」は適度に入ると「自浄作用や生命力が活性化する(引き出される)」、といった側面もあります。

※毒を以って毒を制す、ではないですが、ホメオパシーの原理と同じです

そういったわけで、神経質になり過ぎる必要はなく、なるべく自然や愛を感じるものを、取り入れるようにしていくと、徐々に体験・感覚的に、自分の体にとって「喜ぶもの」や「ダメなもの」、適切な量(バランス)が、わかるようになってくるかと思います^^

※なんらかの不調や食習慣への問題を感じる場合は、まずは、(食事法などで)過剰摂取しているものや、添加物・化学調味料など、「不自然なもの」から取り除いてみたり、「体感のセンサーを取り戻す」といったことを意識していかれるとよいかと思います。

心身の浄化と休息

休息(睡眠)をしっかり取り、心身の浄化を定期的に取り入れることも、魂を生きるうえで、大切なことの一つとなります。

休息(睡眠)によって、自浄作用や自己治癒力も働きますので、大抵のストレスや疲労は回復されます。

また、定期的に、心身の浄化を行ったり、小さな波を受け入れていくことで、先の通り、神経質にならなくとも、健康を保ちやすくなります。

※多少の体調不良、睡眠をたくさん必要とする時など、小さな波やサインはあります

浄化には、お塩・ハーブ・自然(海・森・川)・音(音楽)の力などを借りたり、

私自身、睡眠のサポートに、天然石や香りの力を借りる、といったことをよくしています。

(睡眠時によく活用する天然石としては、頭上や枕元に、セレナイト、クラスターを置いたり、エンパス・霊的な症状がある際には、ラブラドライトなど、それぞれに、効果的なものがありますので、随時取り入れています)

ここは、それぞれの好みと相性によって、様々な方法があると思いますので、ぜひ自分に合ったサポートを活用していってください♪

生活環境を整える

こちらも基本的なことにはなりますが、片付け(断捨離)・掃除などは、実際、意識やエネルギーへの影響があり、ホコリには陰氣なども溜まりやすいので、お掃除をするとスッキリとした空間、エネルギーの流れになります。

また、食べるものと同様に、日々「心地いいと感じるもの(環境)」「心と体が喜ぶもの」で満たしていくと、「価値ある肉体(存在)」という意識が育まれていきますので、人生全体に善い循環や影響を与えていきます。

電磁波・ホコリ・衣類・アーシングなど、電氣に気を遣うことや、衣類や寝具など、毎日触れるものを「心地いい」ものに変えていくと、格段に感じる豊かさや感性が高まるため、おすすめです^^♡

もちろん、「完璧性」を求めることが大事なのではなく、心地いい、と感じる状態へと満たそう・調えよう、という在り方(姿勢・愛)が大切、というお話になります♪

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お読みいただきありがとうございます。

それでは、また♡

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