最近、『皇帝塩」という発酵・熟成したお塩を新しく試していました☆
これはいい!
ということで、ご紹介します♡
皇帝塩とは?
皇帝塩とは、70種類もの微量ミネラルがバランスよく含まれ、一年という長い熟成時間に得られるミネラルの体内吸収を容易にする発酵有機酸を含んでいるお塩です。
つまり、『発酵しているお塩』なのです♪
中国の歴代皇帝が愛用した塩としても、有名なお塩です。
1年も熟成させている塩はなかなかありません。
皇帝塩の製造過程
皇帝塩は、素焼き(セラミック)の塩田に満潮時の深層海水を引き込み、太陽と遠赤外線で自然結晶させ更に1~2年間熟成し、塩の余分なにがりを流し出してつくられたお塩です。
さらに特徴的なのは、麦飯石と呼ばれる、浄水器にもよく使われる石。
- 麦飯石の山からたくさんのミネラルが溶け出した海水を使用
- 麦飯石でできた石の部屋を流れることによって、少しずつ浄化される
という点です。
中国でつくられたお塩、ということで心配される方もいるかと思うのですが、
- 日本食品分析センターの検査により、汚染がないことを確認したお塩
- 汚染されていない最南下地方の「深層海水」を使っている
とのことで、安心して使えるお塩だと思います♪
(私も最初、『え、中国産!?』と思ってしまったw)
皇帝塩の特徴
微量ミネラル・発酵しているお塩
微量ミネラルを含んでいる熟成・発酵したお塩である、という特徴の他には、
- 加熱していないので海水中の酵素が残っている
- 人体の血液のpHは7.4であるが皇帝塩も7.4と同じである。
- 皇帝塩を食べていると体液が浄化されてきれいになる
といった特徴が書かれていました。
お風呂が錆びない
さらには、こちらの塩は、お風呂で使用してもサビないそうです。
(皇帝塩は、鉄の表面を酸化鉄ではなく二価鉄に変えるから、とのこと)
お風呂で使用する時には気になることなので、嬉しいですね♪
波動が高い
さらには、「波動の超革命」という著書によると、こちらの塩は波動が高いと紹介されています。
こちらの部分がとてもよかったので、転載します↓
化学精製塩は波動が低い「波動超革命」P220
公社食塩は、旧専売公社の塩で、イオン交換樹脂膜を使った科学的精製法で作った塩である。塩化ナトリウムの純度が高く、他のミネラル成分はほとんどない。
海水は宇宙エネルギー(気のエネルギー)に満ちた水であるが、公社食塩は宇宙エネルギーの乏しい塩になっている。
そのため、当然のことながら波動の低い塩になっている。食塩A、食塩Bは自然塩として売られているものであるが、数値は低い。
本当の自然塩であればもっと数値が高いはずであるが、これは、自然塩といっても岩塩を輸入して自然乾燥して作られているためらしい。
海藻塩は、昆布などの海藻を焼いて炭化させ、水で分離して塩分を精製したもので、ミネラルの多い塩である。しかしながら、これも予想したよりは数値が低い。
食塩Cは、他に比べて飛び抜けて数値が高い。これは「皇帝塩」という食塩で中国で作られたものである。
これはセラミックスを敷き詰めた塩田に、深層海水を引き込み、天日で結晶化し、1年かけて熟成したたいへんまろやかな塩である。
宇宙エネルギーとミネラルに満ちているため高い数値が出ている。
皇帝塩は、ガン、アトピー、高血圧、腎臓などの数値が高く病気を癒す力が大きいことがわかる。
また、皇帝塩は「恨み」「妄念」「深い悲しみ」の波動がいずれもプラス21である。
この3つは霊障に関するコードなので、皇帝塩は霊障を解消する力をもっていることがわかる。
除霊や浄霊の力があるということである。
※波動値は「生命エネルギー」とも言われ数値の高い食品を食べると病気が改善すると言われている。
引用:『波動の超革命』より
以前、食べ物の波動についての記事を書きましたが、やはり実際に手間暇かけて発酵・熟成したものや自然に近いものは波動が高いです。
こちらの塩は口に含んだ時に、確かに波動の高さを感じたので、こちらの文を読んで納得でした。
魔除けや浄化用のお塩としてもこちらのお塩は良いと思います。
塩はとても大事なので、用途別やその時に合わせて摂取できるようにいくつか揃えておくと良いです♡
まろやかな味
肝心なお味はというと、にがり特有の苦味がない!(゚∀゚)
まろやかで、しょっぱい感じがなく、とーっても使いやすいです♪
しかも割とサラサラしていてダマにならないのもグッド〜(*⁰▿⁰*)!
炒め物や、直接つけて食べるものにもオススメです♡
一応、上の本のリンクも貼っておきます↓
以上、皇帝塩の紹介でした!
波動については、こちらの記事も合わせて読んでみてください↓
浄化するならエプソムソルトもおすすめです!
お塩の製法やミネラルについてはこちらの記事です↓